2018年2月のブログ記事

  • 特殊相対性理論の崩壊(シリーズ1)時間の遅はなかった

           光路と軌跡について (マイケルソン・モーリーの実験と運動する物体の時間の遅れ) 1.光の光路と軌跡  マイケルソン・モーリーの実験の考察で、進行方向に垂直に置かれた装置の光路を三角形の斜辺にして、光路を進む光の時間を計測していました。 実際の光路が三角形の斜辺になるかを次のような思考... 続きをみる

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  • 二つの光速度(観点を変えた考察)

     二つの光速度に関しては、ご覧いただき、理解してくださった方もいると思います。  アインシュタインの考え方は、真空中の光速度はCだから、静止系も運動系も同じ光速度と考え、光速度不変原理の下に、一つの光を使用し、静止系から見た思考実験を行い、特殊相対性理論を構築しています。  しかし、その思考実験に... 続きをみる

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  • 二つの光速度が存在した!! 特殊相対性理論の矛盾

     某物理学専攻で宇宙物理が専門の院生の方のコメントに対する見解が長くなったので、ブログにそのまま載せました。  コメント内容は前ブログを参照ください。  ご指摘ありがとうございました。  物理学者さんの考え方が判り、まだまだ素人の域を抜けていないので、本を取り寄せて勉強したいと考えております。  ... 続きをみる

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